令和3年4月1日より、国家資格「〇〇施工管理技士」の資格者制度が変わります。
第1次検定合格者・・・〇〇施工管理技士補(新たな称号)
第2次検定合格者・・・〇〇施工管理技士
第1次検定試験=学科(知識)+実地一部(能力)
第2次検定試験=実地(能力)+学科一部(知識)
1級施工管理技士補には、監理技術者を補佐する者として位置づける。
今回の改正の目的は、
建設業の技術者不足があるので、若年者が資格を取得しやすいようにするのと、監理技術者に補佐として「技士補」をつけることで、監理技術者が複数現場をみることができるようになります。
詳しくはこちら → http://www.wise-pds.jp/news/2020/news2020122101.htm