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持続化給付金の申請スタート!

2020.05.15 | 行政書士BLOG

うちの事務所の顧客は、主に建設業者です。

建設業界にも、新型コロナウイルスの影響がでています。

資材の納品遅れや公共工事のストップなどですが、今後は民間の設備投資の減少が懸念されます。

そうなってくると、建設業も売上が減少しますので、持続化給付金が使える場合がでてくると思います。(法人200万円上限、個人100万円上限)

そこで、簡単にですが、持続化給付金の適用要件や必要書類を記入しました。ご参考に!

(適用要件)

2020年1月以降、新型コロナウイルス感染症拡大の影響等により、前年同月比で事業収入が50%以上減少した月(以下「対象月」という)があること。

(必要書類)

1 確定申告書類

2 2020年分の対象とする月(対象月)の売上台帳等

※対象月とは、前年同月比で事業収入が50%以上減少した月

3 法人通帳の写し

一日も早く、正常な社会活動に戻りますように!

皆で感染予防に努めていきましょう。