うちの事務所の顧客は、主に建設業者です。
建設業界にも、新型コロナウイルスの影響がでています。
資材の納品遅れや公共工事のストップなどですが、今後は民間の設備投資の減少が懸念されます。
そうなってくると、建設業も売上が減少しますので、持続化給付金が使える場合がでてくると思います。(法人200万円上限、個人100万円上限)
そこで、簡単にですが、持続化給付金の適用要件や必要書類を記入しました。ご参考に!
(適用要件)
2020年1月以降、新型コロナウイルス感染症拡大の影響等により、前年同月比で事業収入が50%以上減少した月(以下「対象月」という)があること。
(必要書類)
1 確定申告書類
2 2020年分の対象とする月(対象月)の売上台帳等
※対象月とは、前年同月比で事業収入が50%以上減少した月
3 法人通帳の写し
一日も早く、正常な社会活動に戻りますように!
皆で感染予防に努めていきましょう。